6日目です!
終わりが見えてきました!
5日目の「ひらがなの極意」に続き、6日目は「カタカナの極意」です。
16.カタカナの極意
カタカナは漢字から生まれているので、「止め」や「払い」など漢字に近いところがあります。
この章でも、ひらがなと同じように、特徴ごとにカタカナをまとめてくれています。
例えば、「45度の左払い」が活用されているカタカナには、「イ」「ウ」「オ」「ク」「ス」「ソ」など14種類の文字があり、「縦画の最後を左払い」には、「リ」「ル」「テ」「チ」「ナ」などがあります。
特徴ごとの書き方を練習した後は、「ソ」「ン」「シ」「ツ」の似ている4つのカタカナのそれぞれの書き方について学びました。それぞれ、払いの書き方、点の書き方が異なるので、注意が必要ですね。
あとは、カタカナに「右払い」がないということの注意もありました。
「ス」「ヌ」などは、最後の画を「右斜め45度」で書きますが、必ず「止め」ないといけないんですね。
おわりに
カタカナも、ひらがなの時と同じく、1文字ごとの解説とお手本の動画があるので、スムーズに進みました。
この章も、時間は1時間かからないくらいでしたが、カタカナの基礎はしっかり身についたかなと思います。
では、最後は7日目の「文章をまっすぐに書く技法」です。
美文字の流儀 実践7日目 「文章をまっすぐに書く技法」ついに7日目です!
1〜6日目までで、1つ1つの文字をきれいに書けるようになってきましたが、文章を書くときにブレてしまっては台無し...