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姫路のおすすめ観光スポット!姫路城やセントラルパークについてご紹介

姫路といえば世界文化遺産の「姫路城」ですが、姫路には姫路城の他にも、「ラストサムライ」「軍師官兵衛」のロケ地「書寫山圓教寺」などの歴史スポットもあります。

今回は、そんな姫路のおすすめ観光スポットについてお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

姫路のおすすめ観光スポット

姫路セントラルパーク

姫路セントラルパークHP

歩きでも車でも回れるサファリに遊園地も楽しむことができます。トラなどの動物を、マイカーで至近距離から見ることができます。また、ウォーキングサファリの駐車場付近のふれあいの国駅と、野生の国駅をつなぐロープウェイ、スカイサファリでは、空中から動物たちを見ることができます。

姫路セントラルパークの料金は、大人3500円、子供2000円、幼児1200円です。お得な年間パスポートもあります。大人16250円、子供11750円、幼児6000円です。

姫路セントラルパークには、ナイトサファリがあります。ライオンをはじめ、姫路セントラルパークには、夜行性尾動物がたくさんいます。その素顔を見せるのは夜!!ナイトサファリは、そんな夜行性動物の本来の姿に出会える絶好のチャンスです。

開催日は決まっているのでチェックしてからお出かけになってください。料金は、ナイトサファリ・ザ・ライド、お一人様2500円。飼育員ガイド付きサファリバス1座席2000円、ナイトサファリバス1座席1200円です。ナイトサファリには別途入園料が必要です。ご注意ください。

姫路市立美術館

姫路市立美術館HP

姫路市立美術館は姫路市の芸術文化振興を目的として、1983年に開館しました。美術収集の方針は、郷土のゆかりの美術館の優れた作品、郷土の歴史、風俗などに関する美術品。日本の近代美術、ベルギーなどの海外の近現代美術と規定されています。

姫路市はベルギーのシャルルロワ市と姉妹都市関係にあります。現在は、ベルギーの美術作品を350点所蔵しています。十分とはいかないものの、この国の、近代美術を概観できるコレクションを取り揃えています。

また、地元の医者國富奎三が集めた近代西洋美術コレクションが姫路の世界遺産登録に合わせて寄贈されました。

姫路城

姫路のおすすめ観光スポット 姫路城

天を舞う白鷺のように見える姫路城は、別名白鷺城ともいわれています。建築技術の枠を極めた傑作として、日本で初男世界遺産に指定された場所です。現在の姫路城は、徳川家康の次女督姫を妻とする池田輝政により建てられたもので、関ヶ原の戦いの翌年から8年物歳月を費やされて建造されました。

それまでは、羽柴秀吉が20年前に建てた三層の姫路城が立っていましたが、この城を取り壊して、5層7階の天守となりました。

姫路城には数々の物語が残っていて、聡明で美しいといわれていた徳川家康の孫娘である、千姫の物語や、宮本武蔵の妖怪退治、播州皿屋敷お菊井戸など、建築以外にも多くの物語の舞台として魅力が絶えないお城です。

そんな姫路城は桜も有名でソメイヨシノやシダレザクラなど約1000本が姫路城の天守閣や白壁に映える景色は日本の桜の名所100選にもなっています。

開花は3月中頃5分咲きは後半、満開は3月末、葉桜は4月初めごろです。姫路のお土産の定番は、伊勢屋本店の玉椿が有名天皇皇后両陛下もお買い上げになったことのある歴史ある銘菓です。面白いのが、おでんケーキ。姫路のおでん普及委員会の方の発案で作られた商品だそうです。

姫路市立水族館

姫路市立水族館

姫路市立水族館HP

姫路市立水族館は、兵庫県姫路市の手柄中央公園にある水族館です。国内の水族館としては珍しく、山頂近くにあり、山の上の水族館としても名前が知られています。磯の生き物に触れることができるタッチプールが人気のエリアとなってます。

播磨の里地や、里海をテーマとして、播磨地方の河川や海などに棲息する生き物を、数多く展示しています。新館には、川や田んぼなどの播磨の自然を再現し、そこに暮らす代表的な生き物を展示してあります。本館には播磨灘をイメージした大水槽を設置し、イワシの群泳などを展示してあります。また、五感で感じる体験型展示も充実しています。

カメ、ペンギン、水生生物の展示に併せて、飼育員さんが長年集めてきた資料を楽しんでもらえるように工夫を凝らしています。水族館で、遊んでいる間に色々な生き物の知識までも身に着けちゃいましょう。

カップルでいかれても、家族でいかれても楽しい時間を過ごせる場所です。

姫路市立動物園

姫路のおすすめ観光スポット 姫路市立動物園

姫路城の敷地内にある動物園です。こじんまりとしていますが、お値段が大人200円とお手頃価格です。アヒルや、ヤギのようなおなじみの動物から、ヤマアラシやペンギンまでと、割と幅広く動物がいます。

1時間ちょっとで回れるところなので、楽しめるスポットです。姫路城のお帰りの際はぜひ行っておきたい場所です。お子様用の小さな遊園地もありますよ。

何よりの魅力は、すぐそばに姫路城が見えるところです。特に桜が満開の時は絶景デス。かわいい観覧車や、モノレールもあるので、小さなお子様連れには絶好のスポットです。象やレッサーパンダ、シロクマやペンギンなどもいて、楽しめます。右足にハートマークがあるキリンもいますよ。

書寫山圓教寺

姫路のおすすめ観光スポット 書寫山圓教寺

西国三十三か所のうち最大規模の寺院で、西の比叡山と呼ばれるほど寺格は高く、中世には、比叡山、台船とともに天台宗の三大道場と称されました。

京都から遠い土地にありながら、貴族や皇族の進行も高く、訪れる天皇・法皇も多かった。
境内は仁王門から十妙院にかけての東谷、摩尼殿を中心とした中谷、3つの堂や奥の員のある西谷に区分されています。

伽藍がある標高371mの書写ヤマハ、兵庫県指定の書写山鳥獣保護地区に指定されています。山内には姫路藩本多氏の墓所があります。近年ではハリウッド映画、ラストサムライ、NHK大河ドラマ武蔵や軍師官兵衛のロケ地にもなりました。

好古園

姫路のおすすめ観光スポット 好古園

姫路城西御屋敷跡公園好古園は、世界文化遺産国宝姫路城を借景に、平成4年に開園された池泉回遊式の日本庭園です。発掘調査で確認された姫路城西御屋敷跡・武家屋敷跡・通路後などの地割を活かして、門や塀をくぐるごとに9つの趣が異なった庭園を、存分に楽しめる趣向です。

江戸の情緒を醸し出す佇まいは、時代劇や大河ドラマのロケ地としても、幾度も使われています。茶の庭にある数奇屋造の茶室では、抹茶のサービスがあります。

庭園を眺めながらお食事ができるレストランもあります。是非、絶景の日本庭園を眺めながら、絶品のお料理をいただいて、至福のひと時をお過ごしください。

姫路のおすすめ観光マップ

旅行の計画を立てる際に便利なマップをご紹介します。

姫路城周辺マップ

姫路城周辺観光マップ

姫路城周辺マップ

姫路市家康マップ

姫路市家康マップ

姫路市家康マップ

おわりに

今回は、姫路のおすすめ観光スポットについてお話ししてきましたが、いかがでしたか?

姫路には、今回ご紹介した以外にもたくさんの観光スポットがありますので、旅行に行かれる際は、ぜひ楽しんできてくださいね。