美文字の流儀

美文字の流儀 実践5日目 「ひらがな きれいな書き方」

名言 なんとかなるさ

5日目は「ひらがな」についてです!

ひらがなは丸く柔らかい表現が多いので、漢字の書き方とはガラっと変わってしまいますが、46文字だけ覚えればマスターできるので、頑張っていこうと思います。

ちなみに、漢字は小学校で習う漢字だけでも1000字以上ありました。(参考:文部科学省ホームページ)

漢字に比べると、だいぶ楽ですね…

15. ひらがなの極意

この章では、ひらがなを代表的な特徴ごとにまとめ、それぞれ練習していきました。

具体的には、

  • 「の」「つ」「う」のような、丸い円運動の曲線
  • 「ぬ」「ね」「ほ」「よ」のような、結びの表現
  • 「す」「む」のような、三角形の結び

などを、それぞれ解説を読んで、見本を見ながら書いていきます。

46字全てに解説が付いていて、また動画に合わせて進めていくので、スムーズに進み、1時間かからずに全て終えることができました。

私は、「さ」や「ふ」が苦手だなと思います。バランスをとるのが難しくて、なかなかうまく書けなかったです…

逆に、「け」「て」「む」なんかは、うまく書けたなと思います(汗)

おわりに

4日目の「漢字百選」に比べたら、だいぶ楽に終えることができました。

ひらがなについても、特徴ごとにまとめて美文字ポイントを教えてくれているので、かなり効率良く学べるのではないかと思います。

動画に合わせていくと、本当にあっという間に終わります。でも、途中途中で置いていかれることがあるので、その時は動画を一度止めて、1文字ずつ丁寧に書いた方がいいと思います(笑)

では、6日目は「カタカナ」の極意です!

名言 俯仰不屈
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