美文字の流儀

美文字の流儀 実践7日目 「文章をまっすぐに書く技法」

名言 成功の反対は

ついに7日目です!

1〜6日目までで、1つ1つの文字をきれいに書けるようになってきましたが、文章を書くときにブレてしまっては台無しになってしまいます。

というわけで、7日目は最後の講義として、文章としてまっすぐきれいに書く方法を学びました。

17.文章をまっすぐに書く技法

文章をまっすぐ書くって、なかなか難しいんですよね。

私はたまに封筒に、住所と相手の名前を書くとき、どうしても左右にブレてしまって、2〜3枚書き直すことになるのですが、それでもやっぱりうまく書けなくて、送り先の方に申し訳ないなぁと思っていました。

私と同じようなことで悩んでいる方も、多いのではないでしょうか。

ですが、この章で学んだ内容を活かせば、これからはキレイでまっすぐな字が書けるようになると思います。

この章の内容を少しお話ししてしまうと、文章を書くときには『中心を意識するよりも、「はじ」の位置を意識する』ということです。

1日目の「2秒で美文字になる極意」にも通じるところがあると思うのですが、空間を意識することで、文字のバランスをとりやすくなるのだと実感しました。

詳しくは教材を読んでいただきたいですが、ぜひ今、試しに「両はじ」を意識してまっすぐに文字を書いてみてください。

中心を意識するのに比べて、だいぶ「まっすぐ」にかけたのではないでしょうか?

おわりに

一週間、やり切ることができました!

基本的には1日1時間ずつでしたが、2時間かかる日もありました。日中の仕事があるとちょっと苦しかったですが、無事に終わることができました。

でもやはり、「1日15分を30日」というような教材だと多分続かないので、一週間でやりきってしまった方がいいと思います。

特に、この「美文字の流儀」は、章ごとにポイントがまとめられているので、基本が十分に身につけられると思います。

字を書くのが苦手な方、ぜひチャレンジしてみてください!

7日間の記録を最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

この記録を読んでいただいた方から、「字が上手くなりました!」というご報告をいただけるのを楽しみにしています。

美文字の流儀 表紙
「美文字の流儀」を一週間やってみた前から気になっていた坂本幸一先生の「美文字の流儀」を一週間やってみました。 この「美文字の流儀」って教材、すごく字が上手くなりそう...