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自作井戸掘り機での井戸の掘り方!業者に頼む場合の金額もご紹介!

自作井戸掘り機での井戸の掘り方!業者に頼む場合の金額もご紹介!

昭和30年から40年代にかけて、田舎ではいろいろな場所で井戸が掘られていました。まだ上水道が完全普及する前の光景です。

最近では水道が整備されて、井戸は少なくなってきましたが、DIYで自分で井戸を掘る方もいらっしゃいます。

今回は、そんなお庭の井戸について、掘り方をご紹介していきたいと思います。




井戸掘りに必要な道具

そもそも井戸とは、水の集まるところの井処からきています。この語源の方が美しい響きですよね。

さて、井戸掘りにも様々な方式があります。大別しますと、掘井戸と掘抜井戸(抜き打ち井戸、上総堀)になります。

ここでは、抜き打ち井戸に必要な道具をご紹介します。自作になります。

  1. スコップ、バール、ポール、木槌、電気ドリル、ねじ、鉄パイプ、ビニールテープ、ビニールシート、ワッシヤーとナット
  2. 塩ビパイプ(口径75mm×4m、20mm×4m、40mm×10m:井戸枠に使用)
    塩ビソケット(75mm数個)、コンクリート用接着剤
  3. 井戸掘り器作成用として、塩ビパイプ(50mm×50cm)、塩ビソケット(50mm)、塩ビソケット(20mm×メスねじ1個)、塩ビ異径ソケット(50mm×20mm)
  4. 塩ビパイプ用の接着剤、塩ビソケット(20mmオス、メス数個)、鉄パイプを延長するソケット(口径20mm×5cmのもの数個)



井戸の掘り方

業者に頼めば高額な作業代金がかかってしまいますが、時間があれば自分で井戸を掘ることができてしまいます。

自分で行う場合、材料に必要な金額は3〜5万円くらいになります。

作業の手順
  1. 場所を選定します。その後、シャベルやスコップで1m位の穴を掘ります。こすることにより、水道管などの既存設備の確認ができるからです。
  2. 75mmの塩ビ管を入れて、四方を埋めてまいります。塩ビパイプで掘り続けます。
  3. 3mほど掘ります。そうしますと泥と粘土が出てきます。電ドルと人力で工具を回転させて掘り進みます。電動と人力の持つ合わせ技になります。そのタイミングを見計らいましてパイプを引き上げます。何とパイプの先端部に粘土が付いてきました。
  4. さらに5mに達しますと、泥もきめ細かくなり硬質の粘土になったことが分かるようになります。パイプをジョイントし、またまた人力で回転掘削を続けます。ペットボトルを利用した泥すくいが重要な役目をはたします。
  5. 5mを過ぎたあたりから、茶褐色粘土が緑灰色の粘土質になります。さらに掘り進めますと、7mあたりから灰色の砂になったことが確認できます。電ドルと人力で掘り進めます。
  6. 取水口になります最先端部(地表から8mほど)を取り付け、パイプを井戸に入れます。さらにポンプを接続します。
  7. 最後に、鉄製の手押しポンプを取り付け春夏秋冬において安定した温度が維持された井戸の保命水が楽しめます。

井戸掘りを業者に頼むといくら?

井戸掘りを業者に頼むといくら?

業者にもよりますが、相場は20〜40万円位となっています。

「作業が大変でできない」「プロに任せた方が安心」と言う方は、業者さんにお願いした方が良いと思います。

ただ、業者の中には追加工事でどんどん金額を上げていくような悪徳な業者もいると聞きますので、業者に頼む際は数社に見積もりを依頼し、信頼できるところ選ぶようにしましょう。

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おわりに

今回は、井戸の掘り方についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?

やり方さえわかれば、なんとか業者に頼らずともできると思いますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

その際は、安全にはくれぐれも気をつけてくださいね。