新潟のおすすめ観光スポット！便利な観光マップもご紹介！

四季の景観がとてもきれいな新潟県ですが、上杉謙信の「春日山城跡」など歴史的な観光スポットもあり、また「妙高高原」などの自然を楽しむスポットもあります。

「津川地区の狐の嫁入り行列」などのイベントや、新潟産のワインを作る「カーブドッチワイナリー」もあり、大人も子供も楽しめますので、家族や友人と出かけてみてはいかがでしょうか。

今回は、そんな新潟のおすすめの観光スポットと便利な観光マップをご紹介していきます。

おすすめの観光スポット

新潟県西蒲原郡弥彦村にある越後国の一宮神社になります。標高634ｍの弥彦山の麓に佇まい、弥彦山を御神体の山としてまつられる神社です。

万葉集にも登場する由緒ある神社であり、源義経や上杉謙信などの武具などが社宝として残されています。

この神社では、鎮魂祭などを行う石上神社、物部神社と同じように有名です。この鎮魂祭は、4月1日、11月1日の年2度にわたり行われます。秋の菊祭りなどの賑わいは華やかです。

新潟市中央区にある水族館になります。親しみのある呼び方で、マリンピア日本海が通り名になります。

開館してからは、50年になります。その後、施設の老朽化や手狭感により施設を再整備して1990年に移転しリニューアルオープンしました。その際に名前も変更して愛称でマリンピア日本海になりました。

規模では、日本海側で最大を誇ります。フンボルトペンギンをはじめとして、約450種20,000点の生物が生息しています。2013年には、またまたリニューアルオープンにこぎつけています。希少価値のあるアカウミガメやノドグロの稚魚なども公開されています。

朝水揚げした鮮魚や新鮮さたっぷりの野菜からお肉、お酒まで手に入ります。日本海では最大級の生き生き魚市場になります。

ピアBandaiは、万代島にある観光の拠点施設になります。湊のにぎわいをテーマに、観光客はもとより、市民の良き台所になっています。ここの特徴は、コメ・魚・酒・野菜・肉・果物や花などの特産物が所狭しと並んでいます。その昔は、新潟県での魚市場でしたが、今や食文化の発信基地と化しています。

農海産物や畜産物の加工品とその調理品に至っては、廻り寿司や海鮮丼屋の出店の構成がありひと際、賑わいを見せています。

新潟県は、コメの産地として、さらに日本酒の蔵元として全国的に有名ですね。上越新幹線の越後湯沢駅の中に、お酒の博物館があります。その名は、ぽんしゅ館です。

日本酒の販売はもとより利き酒のコーナーがつくられています。新潟県内の93もある酒蔵から集められた利き酒として、お酒好きとってはパラダイスになります。

この館で一番の人気店は、越乃寒梅で有名な越乃室です。何と言っても、リーズナブルな値段で試飲ができるからです。それは、ワンコインでOKなのですね。専用のコインを購入して楽しみます。お酒の出る自販機では、辛口はもとより甘口、切れ味などの情報がありその説明を見ながらの試飲も最高になります。

標高約1,300ｍの妙高高原の山頂までは、エアーウォークを10分程度楽しむことができる妙高高原スカイケーブル。山頂周辺では、トレッキングやハイキング道も整備され素晴らしい光景が目に入ります。大自然豊かなスポットからは、斑尾山や野尻湖までも一望することができてしまいます。

三嶺駅でチケットを買います。乗車しますと景色はどんどん変わります。この途中の景色の中には、斑尾山や野尻湖が眼に映り込んできます。このスカイケーブルでいとも簡単に踏破してしまう妙高山は、日本百名山の一つです。何と言えない満足感がわきますね。

スカイケーブルからの眺めは、文字通りスカイを独り占めした大パノラマになります。

営業時間
平日8：00～16：00（上り最終15：00）　土日祝8：00～16：30（上り最終16：00）

運行期間
平成30年7月14日（土）～11月4日（日）

清津峡は、昭和24年に上越高原国立公園に指定されました。黒部峡谷や大杉谷などと同様に日本三大峡谷になります。

この峡谷の特徴は、巨大岩壁に造られたＶ字形の大峡谷にあります。名勝として、国の天然記念物にも指定されています。この景観に多くの来訪者は魅了され虜になっています。また、平成8年には、清津峡渓谷トンネルも完成し益々の峡谷美をわがものにしています。

新潟県十日町が誇る観光名所にぜひとも足をお運び下さい。

新潟観光の計画を立てる際には、手元に観光マップがあると便利ですよね。

ここでは、便利な観光マップをご紹介します。

今回は、新潟のおすすめの観光スポットと観光マップをご紹介してきましたが、いかがでしたか？

新潟は訪れるべきポイントがたくさんあるので、ぜひ色々と見て回ってくださいね。